「映画デートが決まった!」次にデートまでのミッションは服装選びです。
映画館は意外と寒かったり、長時間座っているので窮屈だったりします。
とはいえ、ゆったりすぎるファッションだと「手を抜いてる」「部屋着っぽい」と思われてしまうかもしれません。
そこでこの記事では、映画デートにおすすめのメンズコーデを紹介します!
女性受け抜群のコーデで映画デートを成功させましょう。
映画デートにおすすめの服装ポイント
映画デートで何を観るかと同じくらい重要なのが服装です。
女性の目はとても厳しく、薄暗い映画館だから…といってラフすぎるファッションで行くとガッカリされてしまいます。
とはいえ、かっちり決めていくと長時間座る映画では疲れてしまうかもしれません。
服装選びでは、以下の点を押さえるようにしましょう。
- 男性っぽさをプラスする
- 長時間座っていてもしんどくない服
- シワになりにくい素材
- 空調対策をしておく
- 小荷物を収納できる
おうちで観る映画とは違って、外の映画デートなのですから『デート』を意識して男性らしさを意識しましょう。
また、ストレスフリーの服・素材を選び、空調対策、手荷物を減らす工夫ができるとベストです!
映画デートの服装はコレ!おすすめコーディネート3選
次に、具体的な映画デートの服装についてみていきましょう。
窮屈な服装はNG!でもデートな雰囲気は残せる、そんなラフにおしゃれできるコーディネートを紹介します。
ジャケットコーデ
デートっぽさを意識したコーデといえばジャケットです。
インナーはカジュアルアイテムでもジャケットを羽織るだけでコーデが締まります。
また、映画館の空調に合わせて着脱できるのも高いポイント!
ただしシワになりやすいジャケットは避けるようにしましょう。
Thermo Functional Jacket - my day(¥16,500)
my dayがおすすめするジャケットは、丸洗いできるジャケットです。
「ジャケットを家で洗っていいの?」と不安を感じるかもしれませんが、ウォッシャブル生地を採用しているためネットに入れて洗濯機にお任せ!でも問題ありません。
また、型崩れしにくく丈夫な生地なためシワになりにくいのもおすすめポイントです!
アイロン不要・洗濯OKなため保管しやすいです。
映画デートはもちろん、オフィスカジュアルとしても着用していただけます。
スウェットシャツコーデ
ラフにコーデをまとめるならスウェットシャツがおすすめです。
また、映画デートに窮屈な服装はおすすめしません。
長時間座ることになるため、リラックスできるファッションにしましょう。
トップスにスウェットシャツを選ぶときはとくにボトムスにこだわりましょう。
ボトムスまでゆったり目だとだらしなさを感じるため、シルエットにこだわるのがポイントです。
Washed Sweatshirts - my day(¥12,100)
今季my dayがおすすめするスウェットセットアップは、ウォッシュ加工されたもの。
ワイルドな印象を与え、スウェットのだらしなさが軽減されます。
柔らかく伸縮性がある生地のため着心地が抜群ですし、また色落ちが少なく縮みにくいという特徴もあります。
ストレスフリーで着用いただけますよ。
フードコーデ
可愛くカジュアルに仕上げるならフードコーデがおすすめです。
「あまりカチッとしたくない」「カジュアルすぎるのはいやだ」そんな人は、フードに高さがあるものを選ぶといいでしょう。
ペタンと寝ているようなフードだと、カジュアルさが引き立ちます。
インナーに襟付きブラウスを合わせることで首元から襟が見えて、カジュアルダウンさせることも可能です。
生地が丈夫なスウェットを選ぶことで、長時間座る映画デートでも、部屋着っぽさゼロでラフに過ごすことができます。
Loose Warm Hoodie - my day(¥12,100)
my dayがおすすめする秋冬のフードパーカーは、裏起毛で柔らかい質感が特徴。
肌触りがとてもよく、一度着たら手放せない逸材です。
ゆったりしたシルエットのため、ボトムスは細身のスウェットやデニム、チノパンなどと相性がいいでしょう。
映画デートに活躍するおすすめのアイテム3選
映画デートの服装選びの際に、小物にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
ここでは、映画デートにあると便利な3つのアイテムを紹介します。
おしゃれアイテムを身につけて、できる男をアピールしましょう。
小さめのショルダーバッグ
Holiday Sacoche - my day(¥7,150)
特別な席を予約しない限り映画館に荷物置きはありません。
一般的に席の用意があるだけで、せいぜい傘立てと荷物掛け用フックがあるくらいでしょう。
しかし、映画館の醍醐味ポップコーンや大きなジュースを持つには手をフリーにしておく必要があります。
持ち物が収納できる小さめのショルダーバッグを持つようにしましょう。
冬はニット帽、夏はキャップ
Rib Knit Cap - my day(¥4,950)
帽子は「あればいいな」のアイテムです。
映画を観てると髪の毛がぺったんこになったりボサボサになったりします。
セットが崩れるのがいや…という人は、帽子を持っておくと安心でしょう。
ただし、後ろの人の邪魔になるような帽子はNGです!
高さがないニット帽やキャップがおすすめです。
スニーカー
長時間座っているので足が浮腫んでしまいます。
服同様、窮屈な革靴ではなくラフなスニーカーを選ぶことをおすすめします。
履き慣れたスニーカーであれば、足が疲れてだるくなることも軽減するでしょう。
一方、ラクだからという理由でビーチサンダルやスリッパのような身軽アイテムはデートにはおすすめしません。
あくまでも『デート』を意識したコーディネートの中にラフさを取り入れましょう。
映画デートで女性に配慮すべきモテポイント
最後に映画デートだからこそ女性に配慮すべき3つのポイントを紹介します。
厳選した3つのポイントをすべてクリアしてモテる男性を目指しましょう。
事前にチケットを購入する
映画のチケットは事前に購入しておくのがポイント!
近年は、ネットでの事前購入が主流になりつつあり、現地で並んでチケット購入はもたつく恐れがあります。
「すでに席が埋まってしまった」「いい席が空いていない」なんてことにならないように、ネット購入しておきましょう。
ただし、女性に席の希望は聞くようにしてください。
端がいいのか、真ん中がいいのか好みはあります。
服装以外にもできる男をアピールするチャンスです!
時間に余裕を持たせる
上映時間ギリギリに映画館に行くのはおすすめしません。
なぜなら、意外と映画前は時間を取られることが多いからです。
ポップコーンやジュースに並んだり、女性トイレが混んでいたりと時間が迫っていることで女性を焦らせてしまうかもしれません。
30分前に待ち合わせていると安心できそうですね!
寒さ対策をしてあげる
服装ポイントで「空調対策をする」をお伝えしましたが、女性にも配慮できるとモテポイントが上がります。
羽織ものは持ってきていても、足元は冷えることがあるため映画館にあるブランケットが必要か確認してあげましょう。
必要でも不要でも男性からの気遣いが女性を喜ばせるのです。